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仲村和生 NAKAMURA KAZUO
株式会社ネビュラプロジェクト・キャラメルボックス チーフプロデューサー/株式会社ナッポスユナイテッド代表取締役
近年手掛けた主な作品は、北村薫『スキップ』、東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』、映画『鍵泥棒のメソッド』、『ショーシャンクの空に』などの舞台化。羽田空港ターミナルで繰り広げられた『羽田劇場』、鈴井貴之プロジェクト「OOPARTS」、首藤康之×小野寺修二『シレンシオ』、韓国アクションドローイングHERO、中野区演劇祭、日本テレビ開局50周年記念公演「福澤一座」などのプロデュースを手掛ける。 文科省現代GPプログラム外部評価委員。東京都立総合芸術高校講師。大阪市立芸術創造館「プロデュース実践講座」講師。ビジネス発想源ライブプレミアム講師。日本劇団協議会常務理事。
松浦茂之 MATSUURA SHIGEYUKI
公益財団法人三重県文化振興事業団 文化会館事業課長
金融機関等の民間勤務を経て、2000年より財団法人三重県文化振興事業団職員として勤務。総務部企画広報総務グループリーダーを経て、2007年4月より現職。事業部に異動してからは事業統括と演劇事業を中心に担当し、複数のプロ劇団と公共ホールによる新しい演劇制作ネットワークづくり(トリプル3演劇ワリカンネットワーク)、小ホール24時間連続使用による劇団レジデンス事業、若手劇団を紹介するシリーズ(Mゲキ!!!!!セレクション)等をプロデュースし、ハイバイ、ままごと、柿喰う客などの招聘を手掛ける。
伊藤達哉 ITO TATSUYA
有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役
早稲田大学在学中に演劇活動を開始し00年より「阿佐ヶ谷スパイダース」の制作代表を務める。その後、株式会社アール・ユー・ピーを経て04年に「阿佐ヶ谷スパイダース」を法人化し、演劇制作会社ゴーチ・ブラザーズを設立、代表を務める。最近の主な参加作品に、葛河思潮社『浮標』(神奈川芸術劇場 他)、阿佐ヶ谷スパイダース『はたらくおとこ』(本多劇場 他)、舞台『黒子のバスケ』(サンシャイン劇場)などがある。公益社団法人日本劇団協議会理事、一般社団法人日本2.5次元ミュージカル協会理事を務める。
野村政之 NOMURA MASASHI 演劇制作者・ドラマトゥルク/公益財団法人沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー
1978年生、長野県塩尻市出身。大学で演劇をはじめる。役者、音響、宣伝美術、作、演出などで活動。06年から民間会社が指定管理者となっていた公共ホールに勤務。企画・貸館・施設管理・市民劇団の対応等の業務を担当。2007年から劇団青年団・こまばアゴラ劇場制作部に在籍。並行して、松井周(サンプル)、柴幸男(ままごと)、神里雄大(岡崎藝術座)、山本卓卓(範宙遊泳)等の公演にドラマトゥルクとして参加。アサヒ・アートスクエア運営委員(2011-16)、アーツカウンシル東京アーツアカデミー調査員(2012,13)、沖縄県文化振興会プログラムオフィサー(2014,15)、文化庁新進芸術家海外研修制度でフランクフルトに滞在(2016)。桜美林大学非常勤講師、舞台芸術制作者オープンネットワーク理事。
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鈴木拓 SUZUKI TAKU 株式会社ボクシーズ 代表取締役
宮城県仙台市出身。高校演劇を経て、舞台監督、制作として活動。2000年演劇企画集団きらく企画を立ち上げ。東京国際演劇祭参加。演劇空間GalleryOneLIFEを運営。2008年杜の都の演劇祭プロジェクトに参加。東日本大震災を機に設立したArtRevivalConnectionTOHOKU初代事務局長。東北の舞台芸術の活性化を目的に2012年よりboxes Inc.を設立、同代表。2015年、地域での優れた創造環境を目指し「蛙昇天」(演出:長塚圭史)をプロデュース。舞台芸術制作者オープンネットワーク副理事長。ARCT理事。